どうも、りゅうです!
今回は静的ストレッチを行う際の注意点についてお話していきます。
これを知ることで
正しいやり方を身に着け、より効果的なストレッチにすることができます。
逆に知らないと
効果が薄れたり、意味のないものになってしまうかも…
今回お話することをお子さんに絶対教えてくださいね!
それでは本題に入ります!
注意点①20秒以上伸ばす
静的ストレッチは一つ一つの筋肉をゆっくりと伸ばしていくことが大切です。
ウォーミングアップのように短い時間では
静的ストレッチのほんとの効果を得ることはできません。
伸ばしたいところを20秒から30秒程度伸ばしましょう!
長ければ長いほど良いわけではないので適切な時間で行いましょう!
注意点②痛いところまで伸ばさない
これも伸ばせば伸ばすだけ良いわけではありません。
痛くなるまで伸ばすと
逆に筋肉が固まってしまいます。
痛気持ちいくらいで、伸張感があるところで止めておきましょう!
注意点③呼吸を止めない
どうしても呼吸が止まりがちですが、しっかり呼吸も意識しながら
伸ばしていきましょう!
深い呼吸をすることで、深呼吸の効果も加わり緊張が和らぎ
より筋肉を伸ばすことができます。
呼吸を止めることで筋肉が伸びずらくなったり
血圧が上がってしまうので注意してください!
注意点④反動をつけない
静的ストレッチ中に反動をつけて筋肉を伸ばそうとすると
意志とは逆に筋肉が収縮をはじめ、硬くなります。
これは筋肉が急速に伸ばされたりすることで、
筋肉や靭帯についているセンサーが筋肉の伸び具合を検知して
筋肉が損傷したり断裂するのを防ぐための人間の身体に備わっている機能が
反射的に働くからです。
ストレッチでしっかり伸ばそうとして反動をつける人がたくさんいますが
実は逆効果だったのです。
反動をつけて行うのは動的ストレッチです!
注意点⑤伸ばす部位を意識すること
しっかりと伸ばす筋肉を意識しましょう。
このストレッチでどこが伸びているのか分からないと
伸ばしたい筋肉にアプローチできません。
目的とする筋肉が伸びていないなら
それはやった意味がなくなってしまいます。
以上、静的ストレッチを行う上での注意点をお話してきました。
意外と抜けていることが多いかもしれません。
今一度普段のストレッチを見返して
効率の良いストレッチにしてくださいね!
p.s.
度重なる怪我に悩まされ
高2の怪我で大挫折を味わった私が
ストレッチを真剣に取り組んで
3年次にレギュラー奪還。
現在は、私の様な思いをする野球少年を減らす為に
ストレッチの重要性を伝えています。
🎁無料プレゼントあり🎁
さらに今だけ
『真似するだけでできるストレッチメニュー』
を無料プレゼントしています。
↓友達追加はこちらから↓
※個人情報は不要ですので
ご安心ください!
コメント