しくじり先生 俺みたいになるな!ストレッチをやってこなかった男の末路

実体験

どうも、りゅうです!

今回は私の実体験を通して

皆さんにストレッチをやるきっかけにしてもらいます。

 

・メニューは分かってきたけどなかなか子供がストレッチをやらない

・まだ子供は怪我していないから大丈夫

・なんかストレッチやる気にならない

 

そんなあなたに向けて
この記事を書きます。 

 

私の実体験を反面教師にして

お子さんがストレッチをするきっかけにしてください。

 

この話を聞かないと

ストレッチをしない怖さが具体的にわからないと思います。

 

皆さんは私のようにならないでくださいね!!!

 

それでは本題に入ります。

 

1.中学硬式を諦め地元の軟式野球部に入る

私は小学校4年生の時に野球をはじめました。

その時から野球が大好きで毎日練習に励んでいました。

 

レギュラーとして試合に出始めたのは小5の終わりくらいで

だんだんと活動量が多くなっていきました。

 

小6からはセンターのレギュラーとして

ほぼ全試合出ていました。

 

夏頃から送球時に肘に少し痛みを感じるようになりました。

親に言いましたがすぐ良くなった為
私自身特に気にはしていませんでした。

 

そこから痛みが繰り返し
治ったり再発していましたが、我慢してプレーしていました。

 

進学を考える季節になり
当初はシニアに進む予定でしたが

硬式を投げると痛みが強くなったので
親と相談して地元の中学校の野球部に入ることにしました。

 

本当は硬式でやりたかったです。

少年野球のチームメイトもシニアに入ったし、

何回も体験会に行ったので。

 

かなり悔しい思いをしたのを覚えています。

2.中学で1か月投球ストップ

中学に入り中2の新チームからレギュラーとして試合に出させて頂きました。

しかし、前から痛かった肘の痛みが強くなり

持続的に痛むようになってきました。

 

ここで初めて病院に行きました。

(どう考えても遅いですよね…)

 

医師からは軽度の野球肘と診断され

一か月ノースローと言われました。

 

練習も裏方に回りました。

楽しいはずの部活も投げられないのでつまらなかったです。

 

親が試合に来てくれても

私はずっとベンチにいたので

親はどんな気持ちだったでしょうか…

 

時間が限られている部活で

怪我して野球ができないというのは

大きなロスだったと思います。

 

3.高2で大挫折

高校に進学してすぐに肩を痛めてしまい、

その為スタートダッシュが遅れてしまいました。 

 

この時は毎週整体に通い何とか持ちこたえていました。

 

高2からレギュラー争いに参加できるようになり

先輩とサードの座を取り合う刺激的な日々を送っていました。

 

毎日みっちり練習して

帰る頃にはくたくたでご飯を食べて爆睡でした。

 

夏も近づき、運命の背番号発表。

夏前に練習試合でも調子が良かった私は

背番号「5」

を頂き、

念願のレギュラーとして

夏の大会に出場することができました。 

 

そして運命の一回戦

2回の裏に私の打席が回ってきます。

 

私が打った打球はサードボテボテのあたり

 

内野安打になりそう!そう思って

一塁へ向かおうと思った時

右足をつりました。

それをかばった瞬間に左足もつり

まともに走れませんでした。

 

何とか1試合出て

チームも勝つことができました。

 

事件が起きたのは、

次の日の朝

起きて1階に降りようとしたらふくらはぎに激痛が走りました。

 

すぐに病院に行くと

ふくらはぎの肉離れの診断を受け

それと同時に夏の大会を諦めることを医者から告げられました。

 

せっかく先輩から努力して勝ち取ったサードの座を

たった1試合で先輩に譲ることになりました。

 

ここまで私の経歴を語ってきましたが伝えたいことは

今は大丈夫と思ってケアをしないと

いつか大事なところで後悔するということです。

 

いつどこで怪我に見舞われるか分かりません。

備えあれば患いなし。

日ごろからやれることはやっておきましょう!

 

p.s.

度重なる怪我に悩まされ
高2の怪我で大挫折を味わった私が

ストレッチを真剣に取り組んで
3年次にレギュラー奪還。

現在は、私の様な思いをする野球少年を減らす為に
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