どうも、りゅうです!
あなたは「フランクリンのABCD事項」を
ご存じですか?
今回話すこの内容は
ストレッチはもちろん
野球の練習、勉強など
色々な場面で活用できます。
逆に知らないと
優先順位がつけられず
ストレッチも野球も
なあなあになってしまうかも…
今回お話する内容は
簡単に言うと、
物事の優先順位を決める指標です。
その中身は
A 緊急性が高く重要なこと
B 緊急性はないが重要なこと
C 緊急性はあるが重要ではないこと
D 緊急でも重要でもないこと
具体例を当てはめるとこんな感じ
A 出勤、子供の発熱、テストの前日の勉強、怪我
B 健康管理、怪我予防、勉強、スキンケア
C 友達からの電話、職場の飲み会
D 暇つぶしのゲーム、指導者の愚痴、ゴロゴロする
おおよそこのような感じではないでしょうか
さて、ここで一番重要なのは
A~Dの中でどれだと思いますか?
答えは「B」なんです。
ここまで読んでもぱっとしないでしょう。
分かりやすく
夏休みの宿題で例えます。
8月1日に夏休みが始まりました。
期間は8月31日まで。
9月1日に宿題を提出します。
この時点でまだ時間があるので
焦る必要はありません。
つまりB事項です。
緊急性はないが重要なことですよね。
日は流れ、楽しい夏休みも終盤
さあここで気づきます。
「やべぇ、宿題終わってない」と。
この時、夏休みの宿題が
B事項からA事項に変わりました。
B 緊急性はないが重要なことから
A 緊急性が高く重要なことに
だって提出までわずか数日しかないから。
さあこの状況になった時に
人は、口を揃えてこう言いますよね
「もっと早くやっておくべきだった!!!」と。
B事項を後回しにしていたから
A事項になってしまいましたよね。
ここがミソなんです。
まあ、まだ宿題なので
100歩譲っていいとしましょう。
次に怪我予防にフォーカスして考えます。
これは私が高校の時にした怪我で例えます。
高校に入学してすぐは
ストレッチの重要性はある程度知っていましたが
毎日は取り組んでいませんでした。
だって今は怪我してないし…
この時点でストレッチはB事項です。
緊急性はないが重要なことですよね。
しかし、
高2の夏の大会で怪我をしました。
リハビリに通い
3年の夏に間に合わせる為には
毎日のストレッチが必要なことを知らされます。
ここで感の良い人は気づきましたよね。
B事項だったストレッチが
A事項に変わったことに。
私にとってストレッチが
緊急性が高く重要なことになりました。
しかし、今こう思いましたよね?
「いや、お前気づくの遅くね?」って。
そうなんですよ。
ほんと仰る通りなんです。
夏休みの宿題も
ストレッチも
A事項になってからだと
遅いんですよ。
今回の重要ポイントはここです。
B事項のうちにやっておけば
防げたんですよ。
夏休みの最後に焦ってやることも
私の怪我も。
頭の片隅で
「まだうちの子は怪我していないから大丈夫」と
思っていませんか?
ここまで読んだら分かりますよね?
その考えが超危険だということを。
あなたのお子さんにとって
現段階でストレッチはB事項だと思います。
A事項になる前に
私みたいになる前に
取り組みましょう。
もう多くは言いません。
伝えたいのはこれだけ
お子さんと理想の野球ライフを送りたいなら
活躍してる姿を見たいなら
野球を続けてほしいなら
ストレッチやりましょう。
p.s.
度重なる怪我に悩まされ
高2の怪我で大挫折を味わった私が
ストレッチを真剣に取り組んで
3年次にレギュラー奪還。
現在は、私の様な思いをする野球少年を減らす為に
ストレッチの重要性を伝えています。
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